事業案内

サプライ事業

医療機器サプライ事業

あらゆるご要望にお応えするために、最新の医療機器情報をいち早くキャッチ。伝統の鍼灸用品から最新の物理療法器まで、業界40年の経験と知見を活かして幅広く対応します。

インポート事業

創業当初から世界に目を向け、直接海外メーカーに交渉して販売権を得るなど、斬新で優れた製品を日本国内に広く紹介してきました。
ただ流通させるということではなく、お客様の施術に合った使い方ができるかに重きをおいた営業活動を行い、好評をいただいています。

オリジナル商品事業

自社企画のオリジナル製品にも力を入れています。1999年にはmedi-mann（メディマン）ブランドを立ち上げました。
部分的に開放できる患者着や、両端に色を入れた実技実習用包帯を世界で初めて開発するなど、柔軟な発想で様々な商品を開発してきました。
また、今や世界に広まったキネシオテーピングの生みの親である加瀬建造先生に協力し、その誕生に携わるなど、著名な先生方との積極的なコラボレーションで研究開発に取り組んでいます。

コンサルティング

独立に向けてのチャレンジを徹底サポートします。

独立・開業することは「人生最大の挑戦」というお考えの方も多いのではないでしょうか。準備だけでも大変な労力を必要とします。
弊社には長年の経験で培った「専門家集団」との繋がりを活かした、開業に向けてのサポートサービスがあります。資金、設備導入、税務、広告宣伝などあらゆる場面でお客様の「独立に向けての強い思い」をサポートします。

開業のためのチェックリスト

特色ある治療院に するため	1.医療理念を確立する / 2.医療と経営の方針を決める / 3.標榜（主義・主張）科目を選定する / 4.立地条件（近接の治療との適正配置）の調査 / 5.診療時間の検討と決定 / 6.医療業者・アドバイザー設定と決定
経営として 成立するか	1.投下資本の予想を作ってみる / 2.資金繰りの検討（どこから借りるか検討） / 3.必要経費を予想 / 4.適性売上高（患者樣の支払い）の算出 / 5.開業プラン作成
要員計画	1.要員配置の計画（何人で行うか） / 2.募集人員の検討 / 3.募集開始①治療師 ②助手 ③診療助手・受付 / 4.募集媒体の決定①学校 ②新聞、雑誌 ③知人
治療院	1.規模と様式の決定（テナントビル・新築・自宅増改築） / 2.建築・内装会社の決定 / 3.設計依頼と同時に自分の希望項目を明示 / 4.外装・内装のデザインの検討
労務・役割	1.院内規定原案作成 / 2.給与規定原案作成　など
什器・備品	1.必要品目の検討と決定 / 2.材料、デザイン、検討と決定 / 3.購入先の選定 / 4.発注と製造期間 / 5.取付開始と完了
医療器具備品	1.医療機器購入先の決定 / 2.必要品目の検討と決定 / 3.搬入・取付
医薬品・材料	1.必要品目の検討と決定 / 2.購入先の検討と決定 / 3.発注先と納品
スタッフ訓練	1.教育計画の原案作成 / 2.助手（窓口）の訓練
ユニフォーム	診察衣のデザイン決定・発注
広告宣伝・Webプロモーション	1.ロゴマーク、パンフレット、名刺、診察券などデザイン作成 / 2.ホームページ開設 / 3.看板作成 など
保険所への届け出	療所開設届け ①開設後10日以内 ②免許証の写し ③履歴書 ④敷地の地図 ⑤診療所の平面図
◯◯師会への入会・ 届け出	所属する団体へ入会届け
開設の挨拶	1.各地域の役員・団体 / 2.近隣の治療院・医院 / 3.開業の挨拶状制作・発送
その他	1.電話の設置 / 2.住所変更届 / 3.各種保険の加入 / 4.税務署への届出 / 5. オープニングパーティー

独立に向けて、最も頭を悩ませるのが初期費用の問題です。
特に高額になりがちな設備投資費の最適解をご提案します。

独立した治療院を構えるとなると、不動産や設備投資はもちろん、広告宣伝やホームページ開設など、少なからず初期費用が必要になります。安心して開業が出来るように、タカチホメディカルでは少額な初期投資でスタートできる「クレジット」と「リース」の設備投資方法をご用意しています。
「クレジット」は設備を資産として購入した上での分割払い。「リース」は設備を使用しながら払っていくサブスクリプション方式となります。 どちらも開業時に多くの方が利用しています。ぜひご検討ください。　 　

　

クレジットのしくみ

・弊社で、お客様が商品の購入に際し、クレジットのお申し込みをします。
・弊社から、商品がお客様のお手元に届けられます。
・お客様は、クレジット会社に対し、一括または分割で代金をお支払いただきます。

　

リースのしくみ 　

・設備は使用することに価値があり、それを活かしたのがリースです。
・リース料は、税法上経費として損金算入ができますから、たいへん有利です。
・購入した場合の経理処理、税金、保険、資産管理業務のわずらわしさから解放されます。
・リース料は毎月一定ですから、機械、設備を使用したコストが容易に把握できます。

※リース契約期間中は原則として解約できません。

リース・レンタル・割賦購入の比較

	クレジット（割賦購入）	リース（ファイナンスリース）	レンタル
対象の物件	動産・建物付属設備（事務機器及び機械設備・物品建物付属設備等）	物産（事務機器及び機械設備等）	特定の汎用物件（事務機器及び機械設備・物品）
利用者	特定	特定（企業中心）	不特定多数
契約期間	比較的長期	比較的長期（通常3〜6年）	短期（時間・日・月数単位で設定）
中途解約	原則できない	できない	一定期間経過後できる
物件の在庫	在庫または契約締結後に調達	在庫なし	一定の在庫あり
物件の所有権	代金完済後利用者に移転	リース会社	レンタル会社
物件の保守・修理	利用者	利用者	レンタル会社
損金算入	減価償却費	リース料全額	レンタル料全額
契約終了後の措置	所有権移転	物件返還または再リース	物件返還またはレンタル契約の更新

メディカルインテリア

医療のための最高の環境づくり、メディカル・インテリアをプランニングします。

患者様のQOL（Quality Of Life）の向上を目標に、質の高い医療サービスのための鍼灸・整骨・医院環境づくりをお手伝い。
長年にわたり培ってきたノウハウをもとに、最適な設計・デザインそして施工をご提案していきます。
開業からアフターサービスまで、医療環境づくりをトータルコーディネイトいたします。