高出力パルス照射で深部の痛みにアプローチ
ユーザビリティを追求したデザインで確実な操作性を実現
◎短時間で痛みを緩和する光作用によるレーザー治療
生体に熱作用を与えず、光作用を利用する低出力レーザー治療(LLLT)。レーザー光が血管・神経などに作用し、筋肉や関節の炎症による疼痛を緩和します。照射時に不快な痛みや熱を感じず、他の物理療法に比べて治療時間が短いことも特長です。
◎高出力のパルス照射でより深い患部までレーザー光を伝達
照射方式を従来の1Wの連続照射から、ピーク出力10Wのパルス照射にしたことで、冷却時間をつくり、熱の発生を抑えて、十分な強度のレーザー光を生体深部まで導きます。これにより、より深い部位(肩・腰など)への作用が期待できます。
◎生体透過性が高い830nmの波長
◎効率的な治療環境を実現するシンプルな操作
■電源:AC100–240V 50/60Hz
■電源入力:150VA+10%以下
■サイズ:W430×D340×H154㎜
■重量:約5.6kg
■認証番号: 21800BZX10102000