【東京医研】近赤外線治療器
スーパーライザーPX Type2 ダブルタイプ

近赤外線療法で初めて、最高10Wのパルス照射。
より深部へ、より安全に光線療法が行えます。

同時に2ヵ所の照射ができる出力5W+5Wのダブルファイバータイプ。

●光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線（0.6〜1.6μm）を高出力でスポット状に照射できる光線治療器。その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ、医療現場で幅広く利用されています。●高出力パルス照射の採用で、より優れた治療効果とより高い安全性を両立させた光線治療器です。

生体深達性の高い複合波長

「スーパーライザー」は生体深達性の高い波長帯（0.6〜1.6μm）だけを光学フィルターで取り出した、光線治療器として理想的な構造をしています。半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。

■電源：AC100V 50/60Hz
■消費電力：220VA
■発振波長：0.6μm～1.6μm
■最大出力：5W＋5W
■光源：PXランプ150W
■サイズ：幅390×奥行445×高さ1400mm
■重量：約35kg
■認証番号：221AGBZX00064000