急性期から慢性期までの
あらゆるシチュエーションで治療を行うことが可能です。
●MF、HV、MC、MCCが出力可能なパネルを両側に装着したFタイプです。●創傷や腫脹の早期改善を促す機能を搭載。●痛みの治療において、東洋医学的アプローチ。●インナーマッスルへの電気刺激による機能回復。●経皮的に鎮痛及び筋萎縮改善に用いられる神経及び筋刺激を行います。
SSP療法単独の治療
圧痛点、遠隔点を同時に刺激できるデュアル通電。圧痛点には即効性のある高頻度帯と遠隔点には持続効果のある低頻度帯を使用します。
SSP+HV(高電圧電気刺激療法)の治療
圧痛点にはSSP療法を行いながら鎮痛作用を促し、痛みが原因で硬くなった筋肉や腱にHVで電気刺激を行い血行促進を促します。
SSP療法+MC(微弱電流療法)の治療
急性期の損傷部位には、疼痛緩和、創傷治癒の効果が期待できるMCと、SSP療法の遠隔点による全身に対する疼痛緩和を行います。
HV+MF(中周波電気刺激療法)の治療
筋緊張緩和にはMFモードによる血行促進の改善を行い、同時にHVによる深部への集中した電気刺激により効果的に疼痛緩和が行えます。
※MF、HV、MC、MCCを行うための導子セットはオプションとなります。
■電源電圧:AC100V 50/60Hz
■消費電力:240VA
■治療時間:1~99分(1分ステップ)、連続 ※初期設定1~30分
■電撃保護形式:クラスI機器、BF形装着部を持つ機器
■安全装置:過電流停止、導子外れ停止、オートゼロスタート、オートロック、タッチロック
■サイズ:W533×D432×H1312mm
■重量:55kg
■認証番号:228AIBZX00029000